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PROMPT GUIDE

SDXL の解像度(推奨サイズ)一覧と比率の選び方

Stable Diffusion XL(SDXL)系のモデル(Illustrious・NoobAI・Pony など)は、だいたい1024×1024と同じくらいの画素数で学習されています。そこから大きく外れたサイズで作ると、人が2人に増えたり体が伸びたりしやすくなります。この記事では、よく使われる推奨サイズを比率ごとに一覧にしました。

最終更新: よみもの めやす 約3分

結論を先に

SDXLの推奨解像度は1024×1024(約100万画素)が基本です。縦長なら832×1216、横長なら1216×832、16:9に近い横長なら1344×768がよく使われます。大きく外れたサイズで作ると人が増えたり体が伸びたりするので、大きくしたい時はあとから Hires.fix で拡大します。

SDXLの推奨解像度はいくつ?

1024×1024(約100万画素)が基本で、縦長なら832×1216、横長なら1216×832がよく使われます。

SDXLの基本は1024×1024(約100万画素)です。縦長や横長にしたい時も、幅×高さがだいたい100万画素になるように、しかも64で割り切れる数字にするのが目安です。下の表は、SDXLの学習で使われたとして広く知られているサイズの組み合わせです。

幅×高さだいたいの比率向いている絵
1024×10241:1(正方形)アイコン・顔のアップ・Instagram の正方形
896×11527:9(少し縦長)バストアップ・上半身
832×12162:3(縦長)立ち絵・全身・スマホの壁紙の元
768×13449:16に近い縦長スマホ全画面・ストーリーズ
640×1536とても細い縦長縦に長い全身・掛け軸のような構図
1152×8969:7(少し横長)2人並び・机まわり
1216×8323:2(横長)風景・背景のある場面
1344×76816:9に近い横長パソコンの壁紙・動画のサムネイル
1536×640とても横長映画のような横長・バナー

りんかのコツ

  • 迷ったら、人物は 832×1216、風景は 1216×832 から始める
  • 512×512 のようなSD1.5のサイズはSDXLでは小さすぎて、絵がつぶれやすい
  • 大きすぎるサイズ(2048×2048 など)で最初から作ると、人が増えたり体が伸びたりする。大きくしたい時は、あとから Hires.fix やアップスケールで

比率を変えると絵はどう変わる?

縦長は全身、横長は背景、正方形は顔まわりが入りやすくなります。

同じ人物でも、比率を変えるだけで入る範囲や向いている構図が変わります。縦長は人物の全身、横長は背景、正方形は顔まわりがまとまりやすいです。

イラストの利用ルール

SNSや壁紙にはどのサイズがおすすめ?

Instagram は 896×1152、ストーリーズは 768×1344、アイコンは 1024×1024 が目安です。

用途おすすめメモ
X(旧Twitter)の1枚投稿1216×832 か 832×1216タイムラインでは切り抜かれることがある。投稿前にプレビューで確認
Instagram のフィード896×1152(4:5に近い)縦長の4:5に近い比率が画面を大きく使える
Instagram・TikTok のストーリーズ768×13449:16に近い。上下の文字の位置に注意
pixiv のイラスト832×1216縦長が一覧で大きく見えやすい
SNSのアイコン1024×1024丸く切り抜かれるので顔を真ん中に
パソコンの壁紙1344×768 →拡大作ったあとで2倍に拡大して使う

サイズを決めて作るやり方は?(手順)

用途から比率を選び、64の倍数のまま入れて作り、あとから Hires.fix などで大きくします。

  1. 何に使う絵か(投稿先・壁紙・アイコン)を決めて、表から近い比率を選ぶ
  2. 幅と高さを64で割り切れる数字のまま入れる(例:832×1216)
  3. 全身にしたい時は縦長に、背景を広く入れたい時は横長にして、構図のタグ(full body・wide shot など)も合わせる
  4. 気に入った絵ができたら、Hires.fix やアップスケーラーで1.5〜2倍に大きくする
  5. 投稿先の切り抜かれ方を、プレビューの道具で確かめてから出す

うまくいかない時は?(よくある失敗と直し方)

こまったことの原因と直し方を表にしました。1回に1つだけ直して、シードを固定して見比べると原因が分かりやすくなります。

こまったことよくある原因直し方
人が2人・3人に増える横長すぎる・大きすぎる1216×832 程度に戻すか、solo を入れる
体や首が長く伸びる縦長すぎる832×1216 程度に戻す。全身のタグを入れる
顔がつぶれる・細部が荒い人物が小さく写る全身の絵Hires.fix で大きくするか、上半身の構図にする
絵がぼやけて質が低いSD1.5のサイズ(512×768 など)で作ったSDXLの推奨サイズに変える
エラーやサイズのずれが出る64で割り切れない数字64の倍数に直す

コピペ用:比率に合わせた構図のテンプレート

縦長(832×1216)の全身と、横長(1216×832)の場面の例です。【】の中を入れ替えて使えます。

1girl, solo, 【髪型】, 【服装】, standing, full body, looking at viewer, smile, 【場所】, masterpiece, best quality
1girl, solo, 【服装】, sitting, from side, wide shot, scenery, 【場所】, sunset, depth of field, masterpiece, best quality

全身・上半身・引きの構図タグは 構図のプロンプト一覧(画角・アングル・前ボケ) →

あとから大きくする Hires.fix の設定は Hires.fix の設定(倍率・ノイズ除去強度・アップスケーラー) →

横長で映画っぽく見せるなら letterboxed(上下の黒帯)と映画っぽい構図のプロンプト →

FAQ

よくある質問

SDXLの推奨解像度は?

1024×1024(約100万画素)が基本です。縦長なら832×1216、横長なら1216×832など、だいたい同じ画素数で64の倍数のサイズがよく使われます。

SDXLで縦長にするならどのサイズ?

立ち絵や全身なら832×1216がいちばん使いやすいです。スマホの全画面に近づけたい時は768×1344も使われます。

SDXLで16:9のサイズは?

ぴったり16:9ではありませんが、1344×768が近い比率としてよく使われます。必要なら作ったあとに少し切り抜いて16:9にします。

大きいサイズで作るとどうなる?

学習したサイズより大きく外れると、人が増えたり体が伸びたりしやすくなります。大きくしたい時は推奨サイズで作ってから、Hires.fix やアップスケールで拡大します。

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