PROMPT GUIDE
Midjourneyの部分修正(Vary Region)の使い方
Midjourney(ミッドジャーニー)の部分修正は、できあがった絵の一部だけを選んで描き直す機能です。画面では Vary (Region) と呼ばれることがあります。全体は気に入っているのに、持ち物だけ変えたい、背景の物を消したい、という時に便利です。この記事では、範囲の選び方と、プロンプトの書きかえ方を説明します。
最終更新: よみもの めやす 約3分
結論を先に
Midjourneyの部分修正は、直したい範囲を四角や自由な形で選び、その範囲に描きたい内容でプロンプトを書きかえて作り直す機能です。範囲は少し広めに選ぶと自然になじみます。画面の名前や手順は版で変わるので、公式で確認してください。
Midjourneyの部分修正(Vary Region)とは?
絵の一部だけを範囲で選び、その部分に書いた内容で描き直す機能です。
全体を作り直すと構図や顔まで変わってしまうので、「ここだけ直したい」という時に部分修正を使います。範囲を選んだあと、プロンプトを書きかえて送ると、選んだ範囲だけが新しい内容で描かれ、残りはそのまま残ります。ボタンの名前や画面は、版によって変わることがあります。実際の画面は公式の案内で確かめてください。



部分修正の手順は?
一部だけ直す手順
- 直したい絵を選び、部分修正の機能(Vary Region など)を開く
- 範囲の選び方(四角・自由な形)を選び、直したい所を囲む
- プロンプトの欄を、その範囲に描きたい内容だけに書きかえる
- 送信して、直った絵を何枚かの候補から選ぶ
- まだ気になる所があれば、その絵からもう一度、別の所を直す
a white ceramic cup held in one hand, soft lighta clear blue sky with a few white clouds, bright daylightりんかのコツ
- プロンプトは直したい範囲の内容だけにする。全体の説明を残すと、範囲の中に全体が入ってしまう
- 範囲は直したい物より少し広めに囲むと、まわりとなじみやすい
- 1回に直すのは1か所だけにして、順番に直す
全体の雰囲気を少し変えるVary(Subtle)との違いは?
部分修正は範囲を選んで直し、Subtle や Strong は絵全体を少し・大きく変えます。
名前や選べる項目は版で変わることがあります。どれを使うか迷ったら、まず部分修正で小さく直してみてください。
うまく直らない時は?(よくある失敗と直し方)
範囲の広さ、プロンプトの書き方、1回に直す量が主な原因です。
部分修正で直しやすい物・直しにくい物は?
持ち物や背景の小さな物は直しやすく、顔の細かい造作や文字は直しにくい傾向があります。
- 直す前の絵を必ず保存しておく
- 気に入った候補が出たら、その絵からさらに別の所を直す
- 直しすぎると全体のバランスが崩れるので、2〜3回で止める
Midjourneyの基本のプロンプトは Midjourneyのプロンプトの書き方(文章とパラメータ) →
構図の指定の書き方は Midjourney(ミッドジャーニー)で構図を指定するには →
絵柄をそろえるスタイル参照は Midjourneyのスタイル参照(--sref)の使い方 →
Stable Diffusionでの部分修正の考え方は img2img と inpaint の使い方(一部だけ直す方法) →
FAQ
よくある質問
Vary Regionとは何ですか?
絵の一部を範囲で選び、その部分だけをプロンプトに合わせて描き直す機能の名前として使われています。画面の名前は版で変わることがあるので、公式で確認してください。
手や指を直せますか?
直せることがあります。手の周りを少し広めに囲み、持たせたい物などを書いて作り直します。1回で直らない時は、何度か試して選びます。
プロンプトは全部書き直しますか?
範囲の内容だけにします。全体を書くと、範囲の中に全体が描かれてしまうことがあります。
全体を少しだけ変えたい時は?
Subtle のような、全体を少し変える機能を使います。名前は版で変わることがあります。
使うと料金や回数はどうなりますか?
プランや時期で変わります。使う前に公式の料金ページで確認してください。
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