このページは、よくある原因と自分でできる確認方法を紹介するものです。各SNSの内部の仕組みは公開されていないため、結果を確定するものではありません。
なぜ切れるの?
SNSのタイムラインやプロフィールの一覧は、画像を決まった形の枠に収めて表示します。画像の縦横比が枠と違うと、はみ出した部分が見えなくなります。タップして開けば全体が見られても、最初に目に入るのは切れた状態なので、ここで大事な部分が隠れると見てもらえるチャンスが減ってしまいます。
切れにくい比率の目安(早見表)
| SNS・場所 | 切れにくい比率 | サイズの例 |
|---|---|---|
| X(1枚の画像) | 16:9 の横長がいちばん安全。縦長は表示が変わることがある | 1600×900 など |
| X(2〜4枚) | 枚数ごとに枠の形が変わる | 同じ比率でそろえると整う |
| Instagram フィード | 4:5 の縦長(正方形 1:1 も可) | 1080×1350 / 1080×1080 |
| Instagram プロフィール一覧 | 縦長の枠で並ぶ(上下が少し切れやすい) | 大事な部分は真ん中に |
| Instagram ストーリーズ・リール | 9:16 の縦長 | 1080×1920 |
| pixiv 一覧 | 正方形に近い枠で切り抜かれる | 顔を真ん中あたりに |
表示の枠は、アプリの更新でよく変わります。上の表は目安として使い、最後は実際の投稿画面で確かめてください。
切れても困らない描き方・作り方のコツ
- 大事なもの(顔・文字)は真ん中の安全な範囲に — 上下左右の端から1割ほどは切れても大丈夫なように余白をとります。
- 縦長の絵は、まず4:5や3:4の版を用意 — 9:16などのとても縦長な絵は、タイムラインでは上下が大きく切れがちです。
- X用とインスタ用で書き出しを分ける — 同じ絵でも、SNSごとに比率を変えた版を作ると見栄えがよくなります。
- 文字入れは中央寄せ — 端に置いた文字はいちばん切れやすい場所です。
投稿前に見え方を確かめる
SNS画像プレビューに画像を入れると、XやInstagramでの切れ方の目安をブラウザの中だけで確認できます(画像はどこにも送信されません)。サイズが合っているかはSNS画像サイズチェッカー、比率を変えた版を作るときは切り抜きシミュレーターが便利です。
この記事で使えるツール
- SNS画像プレビュー — X・Instagram等での画像の見え方を投稿前に確認
- SNS画像サイズチェッカー — 完成画像が各SNSの推奨サイズに合うかチェック
- Crop Simulator — X・Instagram・pixivなどでの切り抜かれ方をプレビュー
最終確認日: 2026-09-25(各SNSの仕様は変更される場合があります)