PROMPT GUIDE
🖌️ 画風・アートスタイルタグ図鑑
こんにちは、りんかです!同じキャラでも画風タグを1つ変えるだけで、水彩の優しい絵にも90年代アニメ風にも大変身しちゃうんです。この記事では、りんかが検証してきたスタイルタグを図鑑形式でまとめて、効きにくいときの重み調整のコツまでお話ししますね。
最終更新: よみもの めやす 約4分
画風タグの基本と (medium) の書き方
Danbooruでは画材系のタグに watercolor (medium) のように (medium) が付きます。ここで大事な注意点がひとつ。Stable Diffusion WebUI では丸カッコが強調記法として使われるので、タグ内のカッコは watercolor \(medium\) のようにバックスラッシュでエスケープして書きます。これを忘れると意図しない強調になってしまうので要注意です。
- 画材系タグは (medium) 付きの正式名で書く
- WebUIではカッコを \( \) にエスケープする
- 画風タグは品質タグの直後など前方に配置すると効きが安定する
- 画風は1〜2種類まで。混ぜすぎると中途半端になります
伝統画材系タグ一覧(水彩・油絵・スケッチ)
アナログ画材の風合いを出すタグたちです。traditional media を添えると「手描きの紙の質感」が乗りやすくなるので、水彩や色鉛筆と組み合わせるのがおすすめ。線画だけの表現なら sketch や lineart を使います。
デジタル・レトロ系タグ一覧(ピクセルアート・90年代風)
デジタルならではの表現や、懐かしいレトロアニメ風のタグです。retro artstyle と 1990s (style) を重ねると当時のセル画アニメ感がぐっと強まります。pixel art はドット絵になる強力なタグなので、単体でもしっかり効きます。
アート様式系タグ一覧(浮世絵・ポップアート)
美術史に登場する様式をまとったタグです。ukiyo-e や art nouveau のような様式タグはキャラ絵の雰囲気を大きく変えるので、ここぞという一枚に使うと効果的。minimalist は情報量を減らす方向に働くため、シンプルなアイコン風イラストにも向いています。
りんかのコツ
- 画風タグが効かないときは (watercolor \(medium\):1.3) のように1.2〜1.4の重みづけから試すのがりんか流。1.5を超えると崩れやすいです
- 水彩や油絵など画材系には traditional media を添えると質感の説得力が段違いになります
- レトロ系は retro artstyle + 1990s (style) のように「画風+年代」の2枚重ねが一番安定します
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画風タグはモデルとの相性がはっきり出るジャンルです。アニメ特化モデルでは油絵や印象派が弱めに出ることが多いので、そんなときは重みづけで押し込みます。(oil painting \(medium\):1.3) から始めて、0.1刻みで調整するのが安全です。逆に効きすぎてキャラが溶けるときは 0.8〜0.9 に下げましょう。
- まず素の状態で1枚生成してタグの効き具合を確認する
- 弱ければ 1.2 → 1.3 → 1.4 と0.1刻みで上げる
- 1.5以上はキャラ崩れのリスクが高いので最終手段に
- 効きすぎるときは (タグ:0.8) と1未満に下げて調整
- シード固定で重みだけ変えると効果の比較が正確にできる
masterpiece, best quality, pixel art, retro artstyle, 1990s \(style\), limited palette, 1girl, solo, twintails, blue hair, school uniform, city street, sunset, standing, full body, looking at viewer画風ミックスとネガティブプロンプト活用
慣れてきたら2つの画風を混ぜる上級テクにも挑戦してみましょう。watercolor \(medium\) と lineart を重ねて「線画+水彩の淡彩イラスト」にするなど、性質の違うタグ同士なら共存できます。また、狙った画風を際立たせたいときは、ネガティブプロンプトに反対側の画風(3d や photorealistic など)を入れるのも効果的です。flat color + limited palette のデザインポスター風など、お気に入りの組み合わせをぜひ探してみてくださいね。
FAQ
よくある質問
watercolor (medium) のカッコはそのまま書いていいですか?
Stable Diffusion WebUI ではカッコが強調記法と衝突するので、watercolor \(medium\) のようにバックスラッシュでエスケープしてください。ComfyUIなど環境によって扱いが違うので、お使いのツールの記法を確認するのが安心です。
画風タグが全然効かないモデルがあります。なぜですか?
モデルごとに学習データの傾向が違うため、画風タグの効きには大きな差があります。まず (タグ:1.3) 程度の重みづけを試し、それでも弱い場合はそのモデルが得意な近い画風タグ(油絵→impressionism など)に乗り換えるのが現実的です。
複数の画風タグを同時に使ってもいいですか?
性質がぶつからない組み合わせなら大丈夫です。lineart + watercolor (medium) のような「線+塗り」の役割分担はうまくいきやすい一方、oil painting と pixel art のように方向性が正反対のタグは打ち消し合うので避けましょう。
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